今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読み頂きありがとうございます。
鉄道系のイベントと聞くと行かないわけにはいかないでしょう!と言うことで行ってきました。
『北海道鉄道観光資源研究会 パネル展 北海道の鉄道 過去、現在、未来』
なんか長いし難しそうな名前…。
前から知っていたわけではなく、新聞を読んでいたら偶然目に止まった記事で知りました。
写真を展示しているだけのただのパネル展だったらスルーしていたでしょうが、鉄道模型のジオラマ展示の言葉に釣られ行ってみることにしました。
どんなイベントなの?
『北海道鉄道観光資源研究会 パネル展 北海道の鉄道 過去、現在、未来』
●会場
北海道庁赤れんが庁舎 2階 1号会議室
ちず
●開催日時
2017年11月25日(土)・26日(日)
10時〜18時(※26日は16時まで)
●主催
北海道鉄道観光資源研究会
北海道鉄道観光資源研究会さんのイベントは11月頭の『鉄道模型祭in岩見沢』ぶり2回目です。
その時に書いた記事がこちら
鉄道模型のジオラマや走らせる車両は一緒なのか違うのか、規模はどれくらいなのか、色々と気になります。
早速行ってみた!
ということで道庁赤れんがまで行ってきました。
▲観光名所ということもあってアジア圏の方々で賑わってました。
▲札幌在住歴も長いですが入るのは何気に初
▲資料室やら観光情報コーナーやら充実している
▲庁舎内の案内図
▲階段を上って2階へ
▲上った奥にある一号会議室が会場です。
▲入ると中々の盛況ぶり。外にいたアジア圏の方の姿もちらほらと。
パネルで紹介される北海道の鉄道の歴史
北海道の鉄道の歴史のターニングポイントを起承転結で紹介しています。
その中から何枚か抜粋してみました。
▲昔は青函連絡船で本州と繋がっていた函館が北海道の玄関口でした。
飛行機が主流になったことで空港に近い札幌が起点に。
▲今でこそ全国各地に広がる観光列車ですが、その先駆けが北海道だったようです。
▲オリエント急行が北海道を走っていたのは知らなかった。
▲独自で集めたという北海道の鉄道観光資源マップ。行ってみたいところが沢山ありました。
懐かしい電車のシートにも座れる
▲さらに会場には実際に使われていた電車の座席が置かれていました。
▲最近の通勤電車はいかに多くの人を運ぶかだけを考えたロングシートばかりであまり好きじゃないです。
▲こういうボックスシートの方が情緒があって好き。どんどん減っているのが残念。
鉄道模型のジオラマは圧巻
1番楽しみにしていた鉄道模型のジオラマ。
岩見沢の時と全く一緒かと思いきや、初めて見るものもあったのが良かったです。
まとめ
鉄道模型もそうですが、たくさんのパネルからも北海道の鉄道の歴史が学べて面白かったです。
ということで『北海道鉄道観光資源研究会 パネル展 北海道の鉄道 過去、現在、未来』のレポートでした‼︎