今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
沖縄は戦後のアメリカ統治時代の名残からか、県内にとても多くのステーキハウスが存在しています。
沖縄県民はお酒を飲んだ後の〆として、ラーメンやパフェではなく〆ステーキを食べるほど、もはや県民食と言っても過言ではないかもしれません。
沖縄でステーキハウスといえば、『ジャッキーステーキハウス』や『ステーキハウス88』が老舗で有名ですが、有名で美味しいが故に値段がちょっとお高い…。
そんな中、お手頃な値段でステーキが食べれると一気に知名度をあげ、全国展開しているステーキハウスが今回ご紹介する『やっぱりステーキ』です!
150gのステーキを1,000円で食べることができるので、僕のような庶民でも気軽にステーキを食べることができるようになりました!
ということで早速ご紹介していきます。
『やっぱりステーキ』とは
『やっぱりステーキ』とは2015年に沖縄県にオープンしたステーキ屋で、当時は200gのステーキを1,000円ポッキリ価格で提供する格安ステーキ屋のパイオニア的な存在で、現在は沖縄県内だけでなく全国展開して各地で人気のステーキハウスに成長しています!
『やっぱりステーキ まるまる店』で実食
今回は国際通りにも近い、松山にある『やっぱりステーキ2nd』で実際にステーキを食べてきました!
▲注文は券売機で行います。
店員さんが現金に触れる機会がないので、感染予防の観点からも非常にいいです。
▲支払いは現金のほか、クレジットカードや電子マネーでも支払い可能。
また、「ハピ・トク沖縄クーポン」も利用可能。
1,000円メニューが豊富なので使いやすいかと思います!
▲メニューにも書いてありますが、ライス・サラダ・スープはおかわり自由の食べ放題!セルフで持ってくるスタイルです。
▲ライス・サラダ・スープを持ってきたら、食べる前にまず頭上にあった【やっぱりステーキ 心得10ヵ条】を熟読します。
▲注文してから約5分、油はねしないように白いヴェールを纏ったステーキがやってきました。
▲ミスジ肉を使った「やっぱりステーキ」様150gの登場です。
▲ステーキはレアの状態で提供されます。これを熱した溶岩プレートで好みの焼き加減に調節するのが「やっぱりステーキ流」なのです。
まずはシンプルに肉だけで食べて、次に塩コショウで食べる。
そこから先は好きな味付けで食べるのが良いとされているので、そうしましょう!
▲各テーブルには様々な味付けで食べることができるように、調味料がたくさん置かれています。正直ここまで多いと、どう食べればいいのか逆に困ってしまうほど。
▲ニンニクやわさびもあります!口臭を気にしなくていいなら、たっぷりの刻みにんにくでパワーを付けちゃいましょう!
▲沖縄のステーキハウスには欠かせない『A1ソース』ももちろん常備!
とてもフルーティーで甘味のあるこのソースは、沖縄県では一家に一本、このソースがあるとかないとか。
『やっぱりステーキ』は北海道にも!
さすがは全国展開している『やっぱりステーキ』様!
僕の地元北海道にもちゃんと出店しています。
元々は2018年11月に北海道最大の歓楽街すすきのに北海道1号店をオープンしたのですが、2019年10月末にわずか1年という短さで閉店。
今残っているのは2019年4月にイオン札幌桑園SCにオープンした2号店のみとなっています。
▲メニューや価格は沖縄と同じで、やっぱりステーキの150gは1,000円で食べることができます!
もちろん、ライスやサラダ、スープはお替わり自由です!
札幌圏に住んでいる方はぜひ行ってみてください!
桑園イオンは3時間以内なら駐車場も無料で利用することができます!
まとめ
ということで今回は『やっぱりステーキ』をご紹介しました
高級店で食べるようなステーキはもちろん美味しいのですが、僕のような庶民にとっては、気軽に食べることができる1,000円ステーキの方が肩肘張らずに食べることができるのでいいような気がしました笑
よくあるような『安かろう、悪かろう』では決してなく、かなり満足できる味でした!
沖縄だけでなく、全国展開しているのでまだ食べたことがない方はぜひ一度食べてみてください!
沖縄旅行の際のご飯候補にもオススメです!
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