今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読み頂きありがとうございます。
今回は韓国第3の都市・大邱(テグ)で1992年に開業した市内トップクラスの高級ホテル『大邱グランドホテル』をご紹介します。
『大邱グランドホテル』
釜山の新羅ステイ海雲台に泊まった翌日、釜山市内を観光してから車で大邱へ移動しました。
ちなみに釜山から大邱へは高速バスや鉄道で移動できます。車だと大体1時間半程かかるのですが、韓国版新幹線のKTXだと約50分程で移動できるのでオススメです。
海外の鉄道と聞くと「手配とか難しそう…」と思うかもしれませんが、KTXは日本語のHPもあり手配も乗車も非常に簡単です。
詳細はこちらの記事でまとめているのでよろしければぜひ
場所
『大邱グランドホテル』はKTXの発着駅でもある東大邱駅からタクシーで5分程の立地にあるのでアクセスも抜群です。
客室をご紹介
▲広々としたロビーは重厚感のある落ち着いた雰囲気
▲ロビーの横にはラウンジが併設されています。チェックインが遅い時間だったので誰もいませんでした。
▲お部屋は12階です
▲廊下を歩き部屋へ…
室内
▲客室全景、室内の照明のせいで全体的に暗めの写真です。
▲キングサイズの広々ベッド
▲このベッドが丁度いいフカフカ具合でとても快適でした
▲窓側から見た図。壁掛け式のテレビは何故かNHKが視聴できず。
▲作業用デスクも広々としていて作業しやすそう。ライトの点け方わからず使えずじまい。
▲大人はシャワー浴びてここでゆっくりするのでしょうか。未知の世界。
▲客室に入ってすぐバーカウンターがあります。
▲置いてあるものは至って普通。無料の水が2本あるのはありがたい。
▲さすが12階!窓からの景色もキレイ。
下の道路は片道6車線‼︎ホテルの前に高層ビルも建ち並んでいて大邱のイメージが覆りました。普通に都会だった。
水回り
▲トイレは洗浄機付き
▲大邱ではバスタブが付いているホテルはまだそこまで多くないそうです。
▲ブランドはちょっと不明ですが、アメニティも完備されています。
朝食をご紹介
朝食はホテル5階にあるビュッフェ『THE KITCHEN』にて頂きます。
▲入口
▲入口から見た図
▲前日の釜山と比べて少し年季を感じる。
▲フレンチトーストやベーコン
▲パンとワッフル
▲ポテト・スクランブルエッグ・ゆで卵
▲シリアルなどもあります。
▲こちらはラーメン的な麺類
▲韓国料理も当然あります。
▲サラダやフルーツも。
他にヘジャンククという韓国伝統の酔い冷ましスープやなぜかメキシカンサラダなど様々な種類のメニューがあります。
まとめ
さすが大邱を代表するホテルという感じの素晴らしいホテルでした。
客室の電気の点け方とNHKの視聴方法がわからなかったのが残念でしたが、たぶん自分のせいでしょう。
バスタブの有無をそこまで気にしないのであれば『ノボテルアンバサダー大邱ホテル』もオススメです。
バスタブにこだわる方はグランドに泊まるのが間違いないです。
というわけで『大邱グランドホテル』をご紹介しました。
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