
今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読み頂きありがとうございます。

高雄から新千歳へのCI134便はA330という機材で運航されています。今回たまたま新千歳から台北までA330のビジネスクラスに乗ったので、エコノミークラスとビジネスクラスの両方乗ったことになります。
ということで搭乗レポートをお送りします。
【搭乗記】チャイナエアライン(CI134便)で高雄から新千歳へ(2018年9月台湾旅行記その7)
CI134便の使用機材
高雄空港ではいい写真が撮れなかったので、新千歳空港で撮影したCI131便の写真を流用します。

▲A330の外観
CI134便の機内へ
座席配列

▲配列は2-4-2の横8列、後方は少し狭くなるので2-3-2になります。

▲窓側の2列席

▲真ん中の4列席

▲後方の真ん中3列席

▲クッションやヘッドレストに熊本県の『くまもん』と台湾の『喔熊(オーション)』高雄の『高雄熊(ガオションション)』が描かれています。この3匹のクマたちが共同で観光大使をやっているそうです。
座席周り

▲前の座席との間隔はこんな感じ。決して広くはないですが窮屈な感じは全くなかったです。

▲個人モニターと小物入れスペース。

▲モニターの左側には鏡、どんな時に使うんだろう…。

▲肘掛け部分にコントローラーがあります。

▲機内誌とヘッドホン。
機内食
安定飛行に入ると機内食が出ます。
『ビーフ』か『チキン』から選べ、チキンを選びました。


▲お供は台湾ビール。

▲お手拭きにも三匹のクマたちが。左上のキャベツが美味しかったです。

▲エコノミークラスでも十分美味しい機内食でした。
まとめ
ということでCI134便エコノミークラスの搭乗レビューでした。
今回の旅でA330のエコノミークラスとビジネスクラスの両方に乗りましたが、正直4時間程度のフライト時間であればエコノミークラスで十分かなという感想でした。
今回の旅行では高雄の観光時間が少なかったので、ぜひまたチャイナエアラインで台湾へ行きたいと思います。






