【旅日記】鹿児島からバスで1時間半‼︎特攻と武家屋敷の町・知覧を観光してきた(2018年九州旅行記その7)

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2018年九州旅行記その7です。

前回の記事はこちら

【乗車記】西鉄バス『桜島号』で福岡⇄鹿児島を九州縦断往復の旅(2018年九州旅行記その6)

2018.05.04

福岡から高速バスで鹿児島に着いて、路線バスに乗り継いで鹿児島県南部の南九州市にある知覧へ行きました。

人生でやりたいことの1つに『知覧特攻平和会館』に行くことがあり、今回の旅で達成することができました。

行くまでは「知覧=特攻平和会館」のイメージが強すぎて他に何があるのかよくわからなかったのですが、実際に行ってみると『薩摩の小京都』と呼ばれる武家屋敷群など観光スポットもあったのでご紹介したいと思います。

【旅日記】鹿児島からバスで1時間半‼︎特攻と武家屋敷の町・知覧を観光してきた(2018年九州旅行記その7)

知覧の場所・アクセス

鹿児島から知覧へ行く場合

自動車:高速道路を使って約1時間

バス:約1時間20分

JRでも移動できますが、バスへの乗り継ぎが必要なのと時間がかかるので公共交通機関で行く場合はバスが現実的かと思います。

路線バスは鹿児島市内から1~2時間に1本のペースで出ています。

今回は11時17分に鹿児島中央駅前を出発して12時40分頃に知覧に到着しました。

▲1時間20分のローカル路線バスの旅

知覧特攻平和会館

場所・アクセス

バスで知覧特攻平和会館へ行く場合「特攻観音入口」が最寄りのバス停になります。

知覧平和公園

▲日本陸軍の戦闘機「隼」を復元再生したレプリカ

▲映画「僕は、君のためにこそ死ににいく」の撮影で実際に使われたそうです。

▲知覧特攻平和会館

▲館内は写真撮影禁止なので入口から。

奥に見えるのが実際に特攻で亡くなった隊員たちの遺影や遺品・遺書が展示されているエリア。

▲語り部の方から特攻についての話を聞くことができたり、映像資料も多く残されています。

知覧から特攻に出撃し戦死した人数は439名、そのほとんどが10代後半から20代前半の若者でした。

館内はなんとも言えない重々しい空気が流れていて、戦争とは?特攻とは?改めて考えさせられました。

▲奥に見えるのは実際に戦争で使われていた海軍の零戦です。

 この零戦は、昭和20年5月鹿児島県甑島の手打港の沖約500メートル、水深約35メートルのところに海没していたものを知覧町(当時)が昭和55年6月に引き揚げたものです。 機体は35年間海中にあり、無残な姿ですが、往時をしのぶ姿をとどめています。機体は旧海軍の零式艦上戦闘機52丙型で、20ミリ機銃2門、13ミリ機銃3挺を装備しています。

引用元:零戦展示室/知覧特攻平和会館

▲屋外には三角兵舎を復元したものも。

これは、特攻隊員たちが出撃するまでの起居していた半地下式の三角兵舎を会館横の杉林に復元したものです。三角兵舎の中で隊員たちは、日の丸に寄せ書きを書いたり、故郷へ送る遺書や手紙を書いたりしていました。

引用元:三角兵舎/知覧特攻平和会館

▲知覧特攻平和会館から県道方面に向かう参道には平和祈願として桜の木が植えられています。

3月末から4月にかけて開花の時期になるとライトアップされ夜桜も楽しめる、鹿児島県でも有名な桜の名所になっています。

知覧武家屋敷群

場所・アクセス

バスの路線は特攻平和会館へ行くバスと同じですが、最寄りのバス停は「武家屋敷入口」になります。

特攻平和会館から武家屋敷群までは歩くと40分くらいかかる上、途中に何か観光スポットがあるわけでもないので特に理由がなければバスかタクシーで移動することをオススメします。

薩摩の小京都を観光

▲ 知覧はその美しい街並みから『薩摩の小京都』と呼ばれています。

全7箇所ある国指定の『名勝庭園』を見学したい場合は500円でチケットを購入すれば全ての庭園を観覧することができます。

▲入場チケットは武家屋敷群の入口にある商店で買うことができます。

▲ごくごく普通の個人商店です。

▲武家屋敷群の道は『日本の道100選』にも選ばれています。

▲ずっと曇り空だったのが青空に。

▲なんか粋だなと思い撮った1枚。

▲夕焼けもまた趣があっていい感じ

約1時間ほど見て回りましたが、どの庭園もそれぞれ趣がありました。

知覧の名産品

知覧には観光名所だけでなく、日本一の生産量・収穫量を誇る名産品がいくつかあります。

知覧茶

知覧の有名な特産品といえば「知覧茶」。南九州市は日本一の収穫量を誇る産地です。農林水産大臣賞や産地賞を数多く受賞するなど “味・色・香り” ともに上質なお茶です。知覧町の茶畑 約1,300ヘクタール。約338件のお茶農家。約28件のお茶販売店舗。見渡す限りお茶畑に囲まれ、4月~5月の新茶時期にもなると、知覧の入り口から新芽のよい香りが漂い、摘採機でのお茶摘みや新芽に濃い緑色をつける黒い布(バロン)が畑一面に広がる風景を見ることができます。

引用元:特産品・おみやげ

さつまいも

南九州市はさつまいもの生産量もお茶と同じく「日本一」を誇ります。シラス土壌で育った鮮やかな紅色の皮をしたさつまいも「知覧紅」は、ホクホクして甘みがあり、ビタミンCと食物繊維を多く含み、かごしまのブランドにもなっています。とても甘く、どんな料理にも合う万能なお芋で、知覧紅を使用して作るガネ(イモのてんぷら)は知覧の郷土料理の定番の一つでもあります。植え付けから約3か月くらいで収穫でき、貯蔵もできるため、年中提供することができます。知覧紅、知覧紫いも、紅はやとの3種類が有名です。

引用元:特産品・おみやげ

まとめ

ずっと行きたいと思っていた知覧に行くことができました。

特攻についてテレビや本などで知っているほうだと思ってはいましたが、実際に特攻平和会館へ行き多くの資料を見たり語り部の方のお話を聞いてみると、知識としての特攻と実際の特攻との差を感じました。

自分より遥かに若い特攻兵の写真や遺品、どんな想いで遺書を書いて出撃していったのか。

改めて戦争について考えるいい機会になりました。

戦後70年以上が経ち戦争を経験した人はどんどん少なくなっている今だからこそ、多くの方に知覧へ行ってみてほしいと思いました。

鹿児島へ行きたい人におすすめ

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