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【沖縄観光情報】まるでヨーロッパ!青と白のコントラストが美しい一大リゾート『瀬長島ウミカジテラス』(沖縄県豊見城市)

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アイキャッチ画像今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。

さわ
沖縄旅行の初日や最終日に、ちょっとだけ時間が余ってしまったけどどうしようかな…と思った時におすすめの場所があるのでご紹介しようと思います。那覇空港から車で約15分とアクセスが良い瀬長島には、島の斜面にそって建てられた白壁と青空・海の青のコントラストが美しい一大リゾート『瀬長島ウミカジテラス』があります。

ということで今回はバスでも行ける『瀬長島ウミカジテラス』についてご紹介していこうと思います。

【沖縄観光情報】まるでヨーロッパ!青と白のコントラストが美しい一大リゾート『瀬長島ウミカジテラス』(沖縄県豊見城市)

『瀬長島ウミカジテラス』の場所

ウミカジテラス

『瀬長島ウミカジテラス』は沖縄県豊見城(とみぐすく)市にある周囲約2kmの小さな離島「瀬長島」に、2015年にオープンしたショッピングやグルメを楽しむことができる複合型商業施設です。

離島と行っても、海中道路で本当と繋がっているので船などではなく、車や徒歩でも行くことができます。

那覇空港や那覇市内に近いという抜群の立地ながら、都会の喧騒もなく、ゆっくりと海や空の青さを満喫できる場所として観光客だけでなく地元の人も多く訪れています。

『瀬長島ウミカジテラス』へのアクセス方法

車で行く場合

那覇空港から約15分、那覇市内からは約30分で行くことができます。

島内には駐車場も多くあるので、駐車場所に困るということはないかと思います。

島内はぐるっと一方通行になっています。迷うことはないと思いますが、一度進むと戻れないので一応注意が必要です。

ゆいレールで行く場合

ゆいレール

那覇市内は渋滞がとても多いので、市内の移動ならゆいレールがとても便利です。

【乗車記】日本最南端の鉄道!沖縄観光に便利な「ゆいレール」乗り方とお得なきっぷ紹介

2021年5月1日

ゆいレールの場合は那覇空港駅か赤嶺駅からバスが出ているので、そちらに乗り換えていきます。

バスで行く場合

那覇空港からウミカジテラスへは、「東京バス ウミカジライナー」と「カリー観光 瀬長島ライナー」の2種類のバスが現在運行をしています。

今回は東京バスのウミカジライナーを使ったのでそちらをご紹介します。

空港出口

▲那覇空港に着いたら到着口から見て左端の出口4番から外に出ます。

バス乗り場

▲バス乗り場①にウミカジライナーが来ます。

バス案内

▲こちらの案内にある「カリー観光 豊崎ライナー」は瀬長島ライナーの運転開始にあわせて運休となったようです。

バス

▲運賃は

那覇空港-ウミカジテラス 大人250円/子供130円
赤嶺駅-ウミカジテラス 大人150円/子供80円
那覇空港-イーアス沖縄豊崎 大人350円/子供180円
カリー観光 瀬長島ライナーも同運賃です。

バス乗り場の詳細や、時刻表については【こちら】をご確認ください。

鳥居

▲那覇空港から約15分で『瀬長島ウミカジテラス』に到着、帰りのバスもここから乗車します。

バスを降りると目の前に鳥居が。

瀬長島は昔から神の島と呼ばれ多くの神々が宿る聖地として崇拝されているそうで、この鳥居も龍神を祀っているのだそうです。

瀬長島温泉ホテル

▲バス停の前には『琉球温泉・瀬長島ホテル』があり、日帰り入浴もやっているそうです。

瀬長島の島内MAP

瀬長島の地図

▲瀬長島は歩いても回れるほどの小さな島なので、ゆっくり見て回る場合でも3時間もあれば十分満喫できるかと思います。

ウミカジテラス

▲サンセット広場からみた『瀬長島ウミカジテラス』

青い空と白い壁がなんとも見事なコントラスト。

ハイビスカス

▲ハイビスカスが南国感を演出してくれています。

ヤシが南国風

▲地元・北海道では味わえないであろう、南国ならではのヤシの感じ。

南欧風な白壁

▲この路地の感じが、まるで地中海や南欧の雰囲気を思い出させてくれます(行ったことないけど)

足湯

▲ウミカジテラスの入口付近にある『47STORE』には、なんと足湯が!30度以上の気温の中で足湯はさすがに…と思ってたら地元感満載のおじさんが躊躇なく足湯へ。

うちな一んちゅ(沖縄の地元の人のこと)にとっては、別になんてことない気温なんですね。

足湯

▲休業中でしたが、足湯はもう1箇所ありました。

こっちの方は景色も良いし、夕方には足湯に浸かりながら夕日を眺める、なんてこともできそう。

『ウミカジテラス』のお店紹介

今回は時間がなくて、実際にお店で飲食できず、実際に食べてのご紹介ではないですが、気になったお店がいくつもあったのでご紹介します。

新型コロナウイルス感染症拡大による、緊急事態宣言の発出などで営業時間や営業日が変わっている場合があります。残念ながら記事内でご紹介している店舗が休業などになっている可能性もあるので、最新の情報は各店舗へお問い合わせください。

ハンモックのあるカフェ

『ハンモックカフェ ラ イスラ』

ハンモックに揺られながら、トロピカルカクテルやメキシコ料理などを食べることができるお店です。

カフェ

『Quicky(クイックリー)』

絶景を眺めながらタピオカドリンクを飲みたいならここがおすすめ!

アイスとかき氷のお店

▲多国籍ダイニングバー『KANS』ではアイスなども食べることができます。

ハンバーガー店

▲美味しいハンバーガーを食べたいなら『Eightmans SEABURG』へ!

指輪ショップ

▲手作りの指輪を作ることができる『Itosina(イトシナ)』

アメリカンな店

▲マイナス20度以下のコールドプレートの上で作られるロールアイスを食べることができる『マンハッタンロールアイスクリーム』お店の前のカウンターでも食べることができます。

オーシャンビューカフェ

▲オーシャンビューの絶景を楽しみながら、アイスが食べられます。

タコスショップ

▲タコスやピザが売られているお店も。

番号

▲すべてのお店にこのような番号のついた看板がついているので、気になるお店があれば、地図でその番号を探せば簡単に見つけることができます。

飛行機のビュースポットとしても有名

間際に見える飛行機

瀬長島は那覇空港の滑走路の延長線上にあることから、離発着する飛行機を間近に見ることができる撮影スポットとしても人気です。

飛行機を見るための展望デッキ/展望台/展望広場があり、まるでバズーカのような大きなレンズをつけたカメラを持っている方も何人か見かけました。

離陸する飛行機

▲その日の風向きなどによって、離陸か着陸かは変わってきますが、頭上を飛行機が通っていくのは圧巻の景色です。(iPhoneのカメラだとこれくらいが限界でした…。)

飛行機から見たウミカジテラス

▲実際に機内から見えた『瀬長島ウミカジテラス』

『瀬長島の子宝岩』

瀬長島の子宝岩

▲ビーチ沿いに『子宝岩』というパワースポットが。

子宝岩

▲「子宝に恵まれますように」と祈りながら、上部に縦2つ並んだ穴にむけて

・男の子が欲しい場合は上の穴

・女の子が欲しい場合は下の穴

へ小石を投げて願掛けをし、見事入ると願いが叶うと言われているそうです。

猫好きも訪れるべし!癒しのにゃんこ達

人懐っこいネコ

ウミカジテラスに限ったことではないですが、沖縄では街のそこら中で可愛いネコたちを見かけることができます。

人間に慣れている子・そうでない子、様々ですがどのにゃんこ達も見て癒されること間違いなしなので、散策ついでにネコ探しもいかがでしょうか

たたずむネコ

▲人がいないカフェの店内で、海を眺めながら佇むネコ。

頭だけ日向のネコ

▲初めは全部日陰だったのかな?頭だけ日向ぼっこで寝てるネコ。

野生味あふれるネコ

▲なんとも野性味に溢れた目つきをしたネコ。

まとめ

ということで今回は『瀬長島ウミカジテラス』をご紹介しました。

空港からも近く、車がなくても行けるので沖縄旅行の到着日や最終日のフライト前でも気軽に行くことができます。

今回は日中しか滞在しなかったのですが、夜になるとプロジェクションマッピングもやっているのでうまく時間を調節していけば、大満足間違いなしです!

▼Instagramでも紹介しています

沖縄旅行に持っていきたい本

この記事はこちらのアプリを使って書きました

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