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【乗車記】アイヌの文化に触れる!ウポポイ見学と白老牛の昼食に舌鼓!クラブゲッツのバスツアー(北海道 白老町)

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今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。

さわ
昨年の冬ではありますが、北海道で話題の新スポット『ウポポイ(国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園)』を訪れるバスツアーに参加してきました!

ウポポイは2020年に北海道・白老町にオープンした施設で、アイヌ文化の復興・発展させる拠点として作られました。

オープン前から各種メディアで多数取り上げられていたので気にはなっていたのですが中々行く機会がなかったので丁度いい機会だと思い参加してきたのでご紹介します!

同じ内容のバスツアーが今年も既に募集を開始していたので、記事の最後に催行会社の詳細も載せておきます。この記事を読んで興味を持たれた方はぜひ参加していただけると嬉しいです。

訪れるスポット
  • 中山峠(下車)
  • 三階滝(下車)
  • 牛の里にて昼食
  • ウポポイ(国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園/下車)
  • 三星本店(下車)

ということで早速ご紹介していきます。

【乗車記】アイヌの文化に触れる!ウポポイ見学と白老牛の昼食に舌鼓!クラブゲッツのバスツアー(北海道 白老町)

バスツアーのスケジュール

ANAクラウンプラザホテル札幌 07:50集合/08:00発
中山峠 15分休憩
三階滝 20分見学
牛の里(ランチ) 約40分
ウポポイ(国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園) 120分見学
三星本店 30分買物
JR札幌駅北口 16:30〜17:00着予定

話題のウポポイでは120分と敷地内をゆっくり見学するのに十分な時間が確保されているのが嬉しいポイントです。

上記のスケジュールは2021年4月以降のものとなります。

バスツアーで訪れる観光スポット

中山峠

中山峠札幌市内から約1時間で中山峠の道の駅『望羊中山』に到着、ここでトイレ休憩になります。

峠のあげいも▲中山峠の名物と言えば外せないのが『あげいも』です。もはや北海道民のソウルフードと言っても過言ではないのではないでしょうか。

あげいも▲こちらが『あげいも』です(別日に撮影)。350円。

三階滝公園

三階滝公園中山峠を出ると約40分で次の立ち寄りスポット『三階滝公園』に到着します。

伊達市大滝区にある観光スポットで、名前の通り三段に落ちる滝を眺めることができます。

三階滝周辺のマイナスイオンの濃度は都会の500倍とも言われています!

滝▲春先は雪解け水で水量が多いのですが、夏から秋にかけては水量も落ち着いて絶景になります。

甘露法水▲また大滝地区は隠れた名水スポットとしても人気で、三階滝公園の奥にも地下380mから湧き出している『甘露法水』があり遠くから汲みに来る人もいます。

牛の里

牛の里

白老町の温暖な気候・豊かな自然・恵まれた水などで育った黒毛和牛『白老牛』で有名な『牛の里』で昼食を食べます。

焼肉ランチ▲グループごとにテーブルが分けられ、網は1人で使えるので安心です。

白老牛▲お肉(2種類)と野菜

焼く光景▲お肉も野菜もとてもおいしく、一瞬で食べ終えてしまいました。

ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイ

白老牛でお腹が満たされたあとは、いよいよ今回のバスツアーのメインテーマ『ウポポイ(民族共生象徴空間)』の見学になります。

上の写真の建物は『国立アイヌ民族博物館』でアイヌの文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館です。

現在、国立アイヌ民族博物館への入場は事前予約制になっています。バスツアー参加者は特に予約の必要はありませんが、入場可能時間に制限があるので注意が必要です。

民家

民家内▲「伝統的コタン」エリアではチセ(家屋)群が再現され、アイヌの伝統的な生活を体感できます。

民族

民族衣装▲工房では実際に民工芸品製作の様子を見学することができます。

イランカラプテ

博物館

衣装▲博物館内は「基本展示室」と「特別展示室」の2種類にわかれていて様々なテーマ・視点からアイヌ文化を紹介しています。

レストラン

メニュー▲屋外にあるカフェ「リムセ」は入園前のエリアにあるのでウポポイに行かない方も利用可能です。

カフェ▲博物館の1階には喫茶スペースがあり、コーヒーなどを飲むことができます。またお土産やも併設されています。

イートインスペース▲フードコート「ヒンナヒンナキッチン 炎」では比較的リーズナブルな価格で様々なメニューがあるので便利です。

三星本店

三星

ウポポイ見学の後は札幌へ戻るのですが、その途中に『三星本店』で買い物の時間があります。

よいとまけ▲三星と言えば、自ら『日本一食べづらいお菓子』として売り出している「よいとまけ」が有名です。

よいとまけ▲苫小牧を代表するスイーツになった「よいとまけ」は、ハスカップ味の他にいちご味があったり、一口サイズに小分けされたものが販売されていたりと日々進化を続けています!

お菓子▲もちろん「よいとまけ」以外のお菓子も充実。ご当地ゆるキャラ『とまチョップ』のお菓子も売られています。

イートイン

イートイン▲店内にはイートインスペースもある他、無料のコーヒーコーナーも備えられています。

高級食パン

お菓子

菓子パン▲お菓子売り場の隣にパン売り場も併設。ここのパンも美味しいと有名なようです。

バスツアーの料金

大人:8,800円

こども(3歳〜小学生):8,300円

まとめ

ということで札幌通運クラブゲッツのバスツアー『ウポポイ見学と絶品!白老牛焼肉ランチ』をご紹介しました。

北海道に住んでいるものの中々行く機会がなかった『ウポポイ(民族共生象徴空間)』の見学と美味しい白老牛の焼肉ランチがついてこのお値段はお得だと思います。

ウポポイは個人で行くにしても、博物館の見学は時間ごとに事前予約が必要だったり何かと面倒な部分がありますが、バスツアーなら全てやってもらえるので手間がかからないのも良い点です。

札幌周辺にお住みでまだウポポイに行っていないという方はぜひバスツアーで行ってみてはいかがでしょうか。

僕が参加したバスツアーの詳細は【こちら

▼Instagramでも紹介しています▼

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この記事はこちらのアプリを使って書きました

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