今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
今回見学させていただいた『札幌グランベルホテル』は『その街に集うすべての人にご満足いただける、その街のスタイルホテル』を基本コンセプトに東京に3軒、大阪と京都に1軒ずつあるグランベルホテルグループのホテルで、北海道へは初進出となります。
そんな新ホテルの館内を見学させてもらったので、早速ご紹介していきます!
【ホテル見学】2021年4月グランドオープンの『札幌グランベルホテル』を開業前に見学してきました!(北海道 札幌市)
『札幌グランベルホテル』の場所
住所 | 〒060-0063 北海道札幌市中央区南三条西8丁目10-1 |
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電話番号 | 011-522-5541 |
チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 11:00 |
交通アクセス | 札幌市営地下鉄 南北線「すすきの駅」から徒歩約9分 |
『札幌グランベルホテル』の館内紹介
ロビー・フロント
フロントに関してはまだ工事中だったので写真はありませんが、機会を使った自動チェックインも可能です。
▲ロビーは木材がふんだんに使われていて落ち着きのあるお洒落な雰囲気です。
カフェBAR
2階にある『実乃里(みのり)&カフェ』
▲朝は朝食会場として、夜は大人な雰囲気が漂うBARとしてこだわりの食事を愉しむことができます。
▲写真の奥は夏期期間は開放されオープンテラスにもなるそうです。
大浴場
最上階の13階には露天風呂付大浴場があります。
▲オープン前なのでまだお湯は張られていませんでした。モダンな造りでとても落ち着く雰囲気です。
▲個人のスペースがかなり大きく確保された洗い場
▲最上階だからできた天空露天風呂。実際の開業時には日本庭園のように緑をふんだんに取り入れたデザインとなるようです。
『札幌グランベルホテル』の客室紹介
今回は『札幌グランベルホテル』にある6タイプの客室の全てを見学させてもらったので、ご紹介します!
スタンダードダブル
まずはスタンダードダブルルーム。まだ寝具の搬入前でした。
約17㎡の客室には160cm幅のベッドが1台。奥にはベンチとソファもあります。
ベッド下にスーツケースを収納できるスペースがあるので荷物で手狭になる心配もありません。
▲こちらは全客室共通なのですが、枕元にコンセントとUSBが備えられています。
デスクにあっても枕元にないというホテルだと寝る時に意外と不便だったりするのですが、その心配もありません。
デラックスダブル
スタンダードより若干広い19㎡のデラックスダブル。
ベッドのサイズはスタンダードダブルと同じ大きさです。
▲次に紹介するユニバーサルタイプのお部屋以外は基本的にお部屋はシャワーブースのみとなっています。大浴場があるので気にはならないでしょう。
ユニバーサルダブル
12階にあるユニバーサルルームは29㎡と広く。
室内に段差も無く、浴室・トイレに手すりもあるのでご高齢の方や身体が不自由な方でも快適に過ごせるようになっています。
▲広々としていて使いやすそうな浴室
スタンダードツイン
スタンダードツインのお部屋はスタンダードダブルとほぼ同じ17㎡の広さに110㎝のベッドが2台入っています。
デラックスツイン
デラックスツインのお部屋はデラックスダブルとほぼ同じ19㎡の広さです。手前のソファはベッドとして使うこともでき、最大3名まで同室利用が可能です。
トリプル
トリプルルームは約29㎡の広さのお部屋に110cmのベッドが3台入っています。デラックスツインのようにソファベッドではなく3台とも正ベッドです。
▲こちらもソファをベッドとして利用することができるので、最大4名1室まで対応可能。家族や友人グループでの利用におすすめです。
ホテルで女子会などにもいいのではないでしょうか。
まとめ
ということで『札幌グランベルホテル』をご紹介しました!見学時点ではまだ開業前ということもあって、大浴場やお部屋の一部がまだ未完成でしたが全体的にスタイリッシュにまとまっていてお洒落なホテルだと感じました。
夏にはテラス席もできるようなので、開業後ぜひ宿泊してみたいと思います!