今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
空港内で食事をするなら個人的には『空港食堂』がおすすめです。
ただ「飛行機の出発まであまり時間がなくてレストランで食事してる余裕はない!」という場合や「今はお腹が空いてないけど後で食べたい」という場合には今回ご紹介する『ポーたま』が圧倒的におすすめです!
【沖縄グルメ情報】機内持ち込みも可能!全て注文を受けてから手作り『ポーたま』那覇空港国内線到着ロビー店(沖縄県)
『ポーたま』とは
沖縄県民以外にはあまり聞き馴染みがないかもしれないですが、「ポークたまごおにぎり」とは沖縄県民のソウルフードと言える食べ物で、スパムとたまごが入ったおにぎりのことです。
沖縄ではスーパーでもコンビニでも、どこでも売っている「ポークたまごおにぎり」の専門店が今回ご紹介する『ポーたま』です。
コンセプトは「できたて、片手のごちそう」
商品はオーダーが入ってから全て手作りで作られるので、できたての美味しいおにぎりを食べることができます。
●牧志市場店
●那覇空港国内線到着ロビー店
●北谷アメリカンビレッジ店
●櫛田表参道店
●那覇空港国際線フードコート店
●ホノルル ロイヤルハワイアンセンター店
沖縄県内に4店舗、福岡県とハワイにそれぞれ1店舗ずつ出店をしています。
『ポーたま』那覇空港国内線到着ロビー店
▲『ポーたま』那覇空港国内線到着ロビー店は名前の通り那覇空港の1階到着ロビーにあります。
到着口Bを出るとすぐ右側にあります。
イートインコーナーもあるのですが、現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためテイクアウトのみでの営業となっています。
コロナじゃなければ常に行列ができているような人気店のようですが、現在はそこまで混んではおらず、普通に注文することができました。
▲ポーたまのメニューにはスタンダードとスペシャルがあり、その他にスープやドリンク・サイドメニューが揃っています。
また、それぞれを組み合わせたボックスメニューもあるので、数人でシェアしたい際などは便利です。
それぞれのお店ごとに、店舗限定メニューもあるので気になる味がどこのお店にあるのか調べてハシゴするのも面白そうです。
『ポーたま』のメニューはこちらから確認できます。
機内持ち込みも可能
▲ポーたまを持って保安検査場を通過すれば機内持ち込みも可能です。
ですが、今はコロナ禍で機内での飲食はなるべく避けたほうがいいので、今回は購入後すぐに空港で食べました。
▲こちらまずは定番の『無印ポーたま(330円)』
(無印というのは僕が勝手にそう呼んでいるだけです)
スパムとたまごだけのオーソドックスなポーたまです。
▲もう1つ『油みそポーたま』も買いました。
あれですね、見た目がほぼ一緒で違いがよくわからないですね。
無印ポーたまに油みそが入っただけです(笑)
油みそがいい味を出していて、無印よりこっちの方が好きです。
次はスペシャルメニューの『島豆腐の厚揚げ油みそ』を食べてみようと思います。
『ポーたま』那覇空港国際線フードコート店
那覇空港内には国内線到着ロビー店以外にも国際線フードコート内にも出店をしていますが、現在は休業中になっています。
『ポーたま』牧志市場店
2014年創業のポーたま1号点が牧志市場の近くにあります。
国際通りにも近いので、散策の途中で小腹を満たすのにもぴったりです。
▲お店の向かい側にイートインスペースも完備されていました。
まとめ
ということで今回は沖縄のソウルフードであるポークたまごおにぎりの専門店『ポーたま』についてご紹介しました。
できたての美味しさはもちろんですが、これはおそらく冷めても美味しくいただけるはず!沖縄旅行の最後の最後まで沖縄を感じることができる『ポーたま』はとてもおすすめです。
コロナが落ち着いて機内で気兼ねなく食事ができるようになれば、機内食として最高だろうなぁ。
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