今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
ということで、SNS映え間違いなし‼︎と言える撮影スポットを○箇所ご紹介しようと思います。
ちなみにこの記事で紹介している写真は全てスマホ(iPhone8plus)で撮影した写真です。立派な一眼レフカメラを持っていなくても十分SNS映えするような写真が撮れるので、ぜひこの記事を参考に九份での写真撮影を満喫してください!
【台湾・九份観光】SNS映え間違いなし‼︎夜の九份おすすめ撮影スポットをご紹介(2018年9月台湾旅行記その24)
九份への行き方
台北市内から九份へは、個人でバスや電車を使って比較的簡単に行くことができます。
直行バスで行く場合・バスと電車を乗り継ぐ場合いずれも約80〜90分で九份に着きます。
行き方に関してはこちらの記事でまとめてます!
ゆっくり写真撮影を楽しみたいなら時間に制限のあるオプショナルツアーではなく、個人で訪れるのがオススメです。
九份おすすめ撮影スポット
① 海悦楼景観茶坊
九份の写真の中でおそらく最も有名なアングルがこの『海悦楼景観茶坊』から向かいにある『阿妹茶楼』を眺めるアングルだと思います。
『海悦楼景観茶坊』はテラス席もある3階建てのカフェで撮影スポットとしてはもちろんお茶も有名で、常に混雑しています。特に夕方の時間帯には入場規制がかかるほどで、予約なしで入るのは至難の業です。
僕は1人で行ったのと、混雑するちょっと前にお店に着いたので、奇跡的にほぼ待つことなく入店できました。
相席でもよければ1人は入店しやすいかもしれないです。
▲カフェの3階部分から撮った写真
▲日没前に同じ3階から撮った写真
▲時間的にお店に寄っている時間がない…と言う場合、お店の入口前からでもそれっぽい写真を撮ることができます。
② 豎崎路(スーチールー)
細い階段を登る街並みを撮影したいなら『豎崎路(スーチールー)』がおすすめ。こちらも「いかにも九份」っぽい写真を撮ることができます。
▲夕方でこの人混み。日没後になるともっと混雑がひどくなります。
▲はじめに紹介した『海悦楼景観茶坊』もこの通り沿いにあります。
▲日没後に『海悦楼景観茶坊』を出るとこんな感じ。
▲階段を降りていくと広場に出ます。ここが撮影スポット。灯のついた提灯がとてもキレイです。
▲この雰囲気もまた九份らしい光景です。
③基山街
九份へバスで訪れた際の玄関口になる『九份老街』バス停の横からはじまる『基山街』もおすすめの写真撮影スポットです。
▲九份観光のメインストリート。
▲お土産屋や飲食店がずらっと並び、お祭りの縁日のように楽しめます。
▲基山街でぜひ食べてもらいたいのが、台湾名物『芋圓』の人気店である頼阿婆芋圓のイモ団子ぜんざいです。
▲モチモチ食感のイモ団子は絶品!冷たい氷と一緒に食べると疲れも吹っ飛びます!
まとめ
ということで『九份』でのおすすめ写真撮影スポットをご紹介しました。
この記事で紹介している写真は全てスマホ(iPhone8plus)で撮影した写真です。立派な一眼レフカメラを持っていなくても十分SNS映えするような写真が撮れるので、ぜひこの記事を参考に九份での写真撮影を満喫してください!
せっかく行くならガイドブックに載ってるようなキレイな写真をSNSにアップしてたくさんのいいねを集めたいですよね⁉︎