今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読み頂きありがとうございます。
台湾は外食文化が盛んなので地元の人は朝食を外で済ませることが多いです。
旅行会社のツアーで行く場合はホテルで朝食を食べることができるのがほとんどなので機会は少ないかもしれないですが、せっかくなら地元の人がよく行くお店で台湾のローカルな朝食を食べてみてはいかがでしょうか。
【台北朝食】台北のローカルな朝食を食べるなら『世紀豆漿大王』がおすすめ!場所と行き方(2018年9月台湾旅行記その19)
『世紀豆漿大王』の場所
『世紀豆漿大王』の最寄駅はMRT雙連駅です。淡水線で、台北駅や中山駅から乗り換えなしで行くことができます。
▲駅に着いたら2番出口へ。出たら右へ、お店はすぐ裏側にあります。
▲お店の外観、いかにもローカルな感じがたまりません。
『世紀豆漿大王』のメニューと注文方法
▲店内に入るとメニューが色々と書いてあります。
▲日本人のお客様も多いのか日本語のメニューも用意してあります。ちょっとした説明も書いてあってありがたい。
▲輪ゴムで束ねられた裏紙がオーダー用紙(笑)
注文したいメニューの番号を書いてお店の人に渡します。
▲和気あいあいとした雰囲気の店内でお店の人が手際良く料理を準備してくれます。
料理が揃った時点でお会計です。
ローカルな台湾朝食を実食
ということで台湾朝食を実食です。
実はこの日、ホテルで朝食を食べていたので2度目の朝食。の割にしっかり注文したのでかなり満腹になりました。
▲定番メニューや人気メニューを頼んだ結果。揚げパン(油條)がかなりのボリューム、右上の豆乳も結構大きいです。
▲これは蛋餅(ダンピン)。もっちりとしたクレープのような生地で卵焼きを包んだ食べ物。
▲鹹豆漿(シエンドウジャン)という豆乳スープ。ネギや豆腐・油條が入った温かいスープで身体に優しい感じがします。油條が入っていると知らず単品でも油條を頼んだので油條祭りに(笑)
これだけ食べても日本円でわずか数百円。たしかにこれなら毎日外食でもいいかもしれないですね。
まとめ
ということで『世紀豆漿大王』をご紹介しました。日本でもだいぶ知られるようになったのか日本人のお客様も何組か来ていました。
日本語のメニューがあるので注文などに困ることもなくて安心です!
営業時間は朝4時から11時半までです。