今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
SFC修行ルートはこちらの記事で紹介しています。
飛行機好きにも関わらず飛行機に乗れない日々を過ごしてきた中で久しぶりの飛行機だったので、前日からずっとワクワクしていました。
早速ご紹介していきます。
【搭乗記】全日空ANA062便 新千歳-羽田/全日空ANA477便 羽田-那覇
久しぶりの飛行機!ANA062便 新千歳-羽田
コロナの影響で旅行に行けない日々がずっと続いていたので、飛行機に乗るのは2019年7月以来1年9ヶ月ぶり!ここまで飛行機に乗らない日が続いたのは何年ぶりなのか記憶がないくらいです。
▲羽田行きANA062便
国内線仕様のボーイング787-8(78P)
約10年前の2012年にデビューしていたにも関わらず、初めてボーイング787に乗りました。
▲プレミアムクラス12席を含め全335席で配列は3-3-3です。
▲身長174cmの僕がゆったり座っても拳ひとつ分ほどのスペースがあります。
▲リモコンは肘掛けに埋め込まれています。
▲ボーイング787といえば電子シェード。このボタンで日差しの調整ができます。
▲もっとも明るい状態。普通に外の景色を見ることができます。
▲少し暗くした状態。外の景色を見つつも眩しさを抑えることができます。
▲最も暗くするとここまでなります。ここまでくるとほとんど日差しは入りません。
787以外の機材だと日除けのシェードを降ろしてしまうと外が全く見えなくなってしまいますが、電子シェードだと自分で調整ができるので機窓を楽しみたい人には良いかもしれません。
▲飛行機に乗るときはなるべく窓側、それも翼にかかるところを選ぶようにしています。その方が飛行機に乗ってる感じがして、テンションが上がるからです(笑)
▲新千歳-羽田間は約1時間弱のフライトなのであっという間に羽田に着きました。今回は那覇まで行くので乗り継ぎカウンターへ向かいます。
まさかの天候調査!ANA477便 羽田-那覇
▲那覇行きANA477便
こちらも国内線仕様のボーイング787-8(78P)
先程の新千歳-羽田線は全然お客さんが乗っていなかったのですが、那覇線はかなりのお客さんが乗っていました。
コロナの影響で海外旅行ができない今は旅行先として沖縄の需要がかなり伸びているのでしょう。
▲ちょうど沖縄周辺に台風2号が接近していて条件付きフライトになってしまいました。
もし羽田に引き返すことになると約5時間の長時間フライト&那覇のホテルをキャンセルしたり復路のフライト変更したりと色々ややこしいことになりそうです。
▲富士山を眺めつつ沖縄へ。羽田から西へ向かうフライトに乗る際は右側の席を取ると富士山が見えるのでおすすめです。
▲無事に着陸できそうです。天気が悪くても海の色はとてもキレイ!南国に来たなって感じがします!
▲那覇は残念ながら雨で気温はそこまで高くないものの湿度が高くてジメジメ。無事に着陸できただけありがたいと思うことにしました。
まとめ
ということで今回はSFC修行の初日の搭乗記でした。
今回のフライトログ
▼ブログでも紹介しています。
無事に那覇に到着したあとはゆいレールで旭橋へ向かって、この日の宿泊ホテル『ネストホテル那覇』にチェックインしました。
また那覇バスターミナルのファミリーマートで沖縄のハピトククーポンも無事に購入できました。
5月は毎週沖縄に来る予定なので、クーポンをフル活用しようかと思います。