今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
SFC修行ルートはこちらの記事で紹介しています。
ここまでずっと純粋なANAのフライトに乗り続けていたのですが、最後は違う航空会社にも乗ってみようと思い、那覇-中部は『ソラシドエア』、中部-新千歳は北海道の翼『AIRDO(エア・ドゥ)』との共同運航便で予約をしました。
ソラシドエアは初めての搭乗だったのですが、機内・サービスとも思っていた以上に快適でいい意味でびっくりしました。
早速ご紹介していきます。
【搭乗記】全日空ANA2520便 那覇-中部/全日空ANA 4835便 中部-新千歳
初めてのソラシドエア!ANA2520便 那覇-中部
▲中部行きANA2520便
このフライトは『空から笑顔の種を蒔く』ソラシドエアとのコードシェア(共同運航)便で機材・サービスはソラシドエアのものになります。
機材はボーイング737-8の中型機材で配列は3-3です。
▲出発案内
▲ヘッドカバーの鮮やかな黄緑がとてもキレイ。汚れや仕様感が全くなく、まるで新品のようでした。
▲と思って調べてみたところ、今回搭乗した機体番号JA813Xの機材は本当に新造機で、国際線運航にも対応できる機材だったようです!詳細はこちら
修行の最後に当たりを引いたようです!
▲座席は合成皮。こちらの方が掃除もしやすいのでLCCなどで多く採用されています。
個人的には蒸れやすい気がしていて、皮のシートはあまり好きではないのですが…
▲座ったときにまず感じたのが『前の席との距離が遠い!』でした。
後から調べてみると、この感覚はあっていたようで
ソラシドエアの座席間隔が平均81㎝
一方ANA・JALの国内線が平均だいたい79㎝
らしいので、やはりソラシドエアの方が若干広いようです。
これは長時間のフライトでも快適に過ごせそう!
▲さらに各座席の下にはUSBのポートがあり、携帯やタブレット端末の充電をすることができます。
▲ソラシドエアに乗って1番びっくりしたのがこれ、各座席にタブレットホルダーが付いています。
▲試しに持っていたiPad miniを設置したのがこちら。
iPad miniホルダーかというくらいジャストフィットです。
これがあれば、長時間のフライトでも自身のタブレットで映画などをみることができるので、小さなお子様連れのファミリーにもおすすめです!
▲テーブルも他の航空会社と同じくらい広々と使えます。
▲機内誌『ソラタネ』は九州の情報がふんだんに掲載されていて、九州への旅欲をそそられます。
修行のラストはやっぱり北海道の翼!ANA4835便 中部-新千歳
約1ヶ月に渡ったSFC修行もいよいよ18フライト目ラストのフライトになりました!僕は道産子なのでやはりラストは北海道の翼『AIRDO(エア・ドゥ)』で締めくくろうと思います!
▲新千歳行きANA4835便
AIRDOとのコードシェア(共同運航)便で機材・サービスはAIRDOのものになります。
機材はボーイング787-7の中型機で配列は3-3です。
▲思い返すと修行第一弾の復路も中部経由、中部発のフライトは8番搭乗口からでした。なんか感慨深いです。
▲と外を見ていたらドリームリフターが通過!
▲機内へ、中部-新千歳のフライトがかなり欠航になっている影響か比較的混んでいました。
▲個人的に皮のシートよりこちらの方が好きです。
▲先程のソラシドに比べるとちょっと窮屈かな…。
▲AIRDOの機内誌『rapora(ラポラ)』北海道の写真家が撮影した北海道の絶景の写真がとてもよかったです。
ソラシドエアの機内誌『ソラタネ』もそうですが、地域に根ざした航空会社の機内誌は、その地域の情報がふんだんに掲載されているので読んでいて楽しいですし、その土地ので割とディープな情報まで載っているのでガイドブック並みに参考にもなります。
▲ウイングレットにちょこんと佇んでいるAIRDOのマスコットキャラクター『ベアドゥ』
▲AIRDOといえば、機内で飲むことができる『オニオンスープ』がおすすめです!北海道・北見産の玉ねぎが使われていてとても美味しいので、乗る機会があればぜひ飲んでみてください。
カップもまたかわいい。
那覇空港で買ったポーたまおにぎりと一緒に。沖縄と北海道の共演です。
まとめ
ということで今回は修行9日目、最終日の搭乗記でした。
今回のフライトログ
使用しているアプリはこちら
ブログでも紹介をしています!