今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
SFC修行ルートはこちらの記事で紹介しています。
前回の沖縄から約2週間ぶり。元々は滞在時間が短いフライトで予約をしていたのですが、フライトの欠航による振替でかなり滞在時間を確保することができました。
今回、羽田-那覇のフライトは国内線ですが国際線用の機材ということで、楽しみにしていました。
早速ご紹介していきます。
【搭乗記】全日空ANA050便 新千歳-羽田/全日空ANA469便 羽田-那覇
早起きはキツい!ANA050便 新千歳-羽田
▲羽田行きANA050便
朝7時30分発のフライトで早起きが大変でした。機材は国内線仕様のボーイング787-8(78P)
▲七色のLEDで彩られた機内。プレミアムクラス12席を含め全335席で配列は3-3-3です。
▲身長174cmの僕がゆったり座っても拳ひとつ分ほどのスペースがあります。
乗り継ぎ時間で朝食を
▲羽田に着いたのが朝9時。ターミナルにはANAの機材がたくさんいてテンションが上がります。
▲乗継の那覇行きまで2時間弱あったのでここで朝ごはんを食べることに。搭乗エリアにあるANA FESTA
▲イートインスペースがあるので店内で食べることができます。
▲1番人気のおにぎりセットを購入、おにぎりの具材は変更することもできるので、鮭と牛しぐれにしてもらいました。
国際線機材で沖縄へ!ANA469便 羽田-那覇
▲那覇行きANA469便
外観だけでは見分けがつきませんが、国際線仕様のボーイング787-8(78M)です。
▲国内線仕様の座席が青色だったのに対し、国際線仕様の座席は落ち着きのあるグレーっぽい色になっています。
▲国内線仕様と国際線仕様の1番の違いがシートモニターの有無です。国際線仕様の機材では各座席にモニターが付いています。
▲座席の間隔は国内線仕様とさほど変わらないような感じです。
▲モニターはタッチパネルで操作できるほか、リモコンでの操作も可能。左のボタンを押すとリモコンを外すことができます。
▲テーブルは2段階で調整可能です。
▲スカイチャンネルでは映画やビデオ、音声コンテンツなど様々なプログラムが用意されています。
- 映画
- ビデオ
- オーディオ
- エンターテインメント
映画は邦画が1本だけと国際線に比べると少ない印象ではありますが、そもそも2時間ほどの飛行時間だと最後まで見切れない可能性が高いので、これでいいのかも。
逆にビデオプログラムはとても充実していました。
- 動画共有サイトコンテンツ
- ANAオリジナル番組
- ANAスペシャルコンテンツ
- 連続ドラマ
- ドラマ
- バラエティ
- ライフスタイル&トラベル
- ドキュメンタリー&ビジネス
- スポーツ
- ミュージック&アート
- アニメ&キッズ
連続ドラマは『この恋あたためますか』が全話
バラエティはアメトークやM-1グランプリ2020・ロンドンハーツ・千鳥の相席食堂・アンガールズ単独ライブなどがあり、キッズもドラえもん・クレヨンしんちゃんなど定番のアニメから鬼滅の刃まで揃っていたので子供も飽きずに機内で過ごせそうです。
イヤホンは機内でもらうこともできます。
▲様々なプログラムがあっても、結局見てしまうのはマップです笑
まとめ
ということで今回はSFC修行の3日目の搭乗記でした。
今回のフライトログ
使用しているアプリはこちら
ブログでも紹介をしています!
那覇到着後は空港からバスで15分ほどで行ける『ウミカジテラス』へ行ってみました。
空港からも近いので、旅行の最終日に空港へ向かう前に寄るのもいい場所だなと思ったので、今後別記事にてご紹介しようと思います。