今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読み頂きありがとうございます。
先日、東京からの夜行列車『サンライズ出雲』に乗って出雲大社へ行ってきました。
サンライズ出雲については改めて別記事を書こうと思うのですが、その前にどうしても書きたいことがあったのでこの記事を書きました。
サンライズ出雲に乗ったら真っ先にやるべきたった1つのこと。
旅を快適にする『シャワー室』
出典:サンライズ瀬戸・出雲の旅・観光(寝台特急) | クラブツーリズム
サンライズ出雲の10号車にはシャワー室が付います(有料:320円/2017年7月時点)
夜シャワーを浴びてから寝るもよし、朝 シャワーを浴びてさっぱりしてから出雲旅を始めるもよし、いずれにしてもシャワーを浴びれると快適ですよね!
黙ってても汗ばむような夏場は特にシャワーを浴びれるか浴びれないかで旅の満足度が大きく変わるといっても過言ではないと思います。
シャワー室を使うにはカードが必要‼︎そしてカード購入はスピード勝負
シャワー室を利用するためには専用のシャワーカードを買う必要があります。
結果から言うとぼくはシャワーカードを買うことができませんでした。。。
まさか買えないなんてことは無いだろうと余裕こいてたのがダメだったんですね〜。
もうおわかりの通り、サンライズ出雲に乗ったら真っ先にやることは『シャワーカードを買うこと』です!
サンライズ出雲の出発時刻は22時丁度
サンライズ出雲が東京駅のホームに入線するのは出発の約20分前 21時40分頃です。
ぼくがシャワーカードを買いに行ったのは発車の直前21時55分頃。そう発車前 入線から10分少々で既に売り切れていたのです…。
▲シャワーカード販売機
無情に流れる【SALE STOP】の文字。
嘘だろと思って車掌に聞いてみるも「それは売り切れですね〜」と軽く流されてお終い。
シャワー室はこんな感じ
シャワーカードは買えませんでしたが、シャワー室を見ることはできたのでご紹介します。
▲入ってすぐ。ドライヤーとシャンプー・ボディソープ等は付いてますがタオルはないので自分で用意する必要があります。
▲着替えを入れておくのにちょうどいい大きさのカゴ
▲シャワー室内部
お湯は6分しか出ません。
お湯を出している間だけ残り時間が減っていき、シャワーを止めるとタイマーも止まります。
6分と聞くと「時間足りなくて泡まみれのまま終わったらどうしよう…」とか思うかもしれません。
でも全然大丈夫です。
以前別の寝台特急に乗った時に同じように6分の制限の中でシャワーを浴びたことがあるのですが、無駄に流しっぱなしにしたりしなければ十分に足りる時間でした。
出雲市駅周辺でシャワーを浴びる
サンライズ出雲のシャワー室を使えなかった場合、次に考えるのは出雲市駅に到着してからどこかでシャワーを浴びる。だと思いますが、出雲市駅周辺には銭湯などはなく、唯一近いのがこちらのネットカフェくらい↓
コミック、ダーツ、カラオケ、ビリヤードが楽しめるネットカフェ、アリカフェ出雲駅前店
なのでシャワーを浴びるのは大変だと思います。
ということでサンライズ出雲の車内で浴びるのがやはり1番です。
まとめ
シャワー室を使いたければ
電車の写真を撮るより、自分の部屋を見に行くより、何より先にシャワーカードを買う!
とにかくシャワーカードを買う!
大事なことなので2回書きました。
もし次またサンライズ出雲に乗る機会があったら真っ先にシャワーカードを買いに行きます!
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