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「あかん鶴雅別荘 鄙の座」は北海道の東側、阿寒湖温泉街にあるホテルで全25室のお部屋全てが客室露天風呂付のスイートルームで、最も小さい部屋でも60㎡と広々とした造りです。
今回は全5種のお部屋全てと、館内施設を見学させていただいたので写真多めでそれぞれ紹介していこうと思います。
【旅行記】全室露天風呂付のスイートルーム!「あかん鶴雅別荘 鄙の座」滞在記(北海道 阿寒湖温泉)
「あかん鶴雅別荘 鄙の座」の場所
住所 | 〒085-0467北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目8番1号 |
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電話番号 | 0154-67-5500 |
チェックイン時間 | 14:00 |
チェックアウト時間 | 11:00 |
交通アクセス | 札幌から車で約4時間30分、JR釧路駅から車で約1時間30分 |
※有料ですが、札幌駅/新千歳空港・帯広・釧路・網走から送迎バスの運行があります。
「あかん鶴雅別荘 鄙の座」の館内紹介
エントランス・フロント
▲エントランスを抜けるとギャラリー「湖森の座」のアート作品がお出迎えしてくれます。
▲ロビーラウンジの向こうに阿寒湖の風景
▲チェックイン作業はここで行います。
ロビーラウンジ
▲奥は鄙の座オリジナルグッズなどが販売されている売店
▲好きな浴衣を選んで着ることができます。
▲ロビーラウンジの奥に足湯「和気の湯」があり、阿寒湖を眺めながらゆっくり身体を暖めることができます。
▲足湯で暖まったあとは、名水「阿寒湖百年水」をぜひ。
▲天然木のカウンターを備えたバーラウンジ「座・BAR」奥には本格的なワインセラーも完備しています。
▲リスニングルーム。日本で僅かしかないアンティークスピーカーが奏でる音楽を聴きながらワインを飲むことができます。
「あかん鶴雅別荘 鄙の座」の客室紹介
特別室 天の座スイート
全4室しかない特別室の広さはなんと110㎡以上です。
(和室+リビング+ベッドルーム+檜露天風呂)
湖の座スイート
こちらも全4室しかないお部屋で広さは88㎡以上です。
(和室+リビング+ベッドルーム+檜露天風呂)
風の座スイート
全8室のお部屋で61㎡以上の広さがあります。
(和洋室+リラクゼーションルーム+ベッドルーム+露天風呂)
お部屋は見学させてもらえたのですが、清掃中で写真は撮れませんでした。
森の座スイート
全6室で全室が湖ではなく温泉街側の眺望になるお部屋で61㎡以上です。
(和洋室+リビングorベッドルーム+露天風呂)
霞の座スイート
2階に全3室ある湖側客室で広さは60㎡以上で、このお部屋のみ食事を部屋食にすることができます。
(和室+リビング+露天風呂)
「あかん鶴雅別荘 鄙の座」の大浴場
鄙の座は全室に露天風呂が付いてますが、2種類の大浴場も備えられています。
石室の湯 銀の雫
場所 | 鄙の座6階 |
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浴室詳細 | 内風呂×1、岩盤浴 |
ご利用時間 | 女性16時30分〜22時/男性22時30分〜翌11時 |
▲大浴場入口
▲ゆっくり休める内風呂
▲銀の雫は湖とは反対側の街側に向いています。
▲隣には岩盤浴を完備
石室の湯 金の弓
場所 | 鄙の座7階 |
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浴室詳細 | 内風呂×1、露天風呂×1、岩盤浴 |
ご利用時間 | 女性22時30分〜翌11時/男性16時30分〜22時 |
▲大浴場入口
▲阿寒湖畔を望む露天風呂
▲内風呂からも阿寒湖畔を見ることができます。
▲座るタイプの岩盤浴
「あかん鶴雅別荘 鄙の座」のお食事処
料理茶屋ひな
鄙の座の宿泊客は2階にある「料理茶屋ひな」でお食事を楽しむことができます。
▲お食事処入口
▲とても落ち着いた雰囲気
▲掘りごたつタイプ、広間タイプのお食事処
▲テーブルタイプのお食事処も用意されているので足腰が不安な方も安心です。
まとめ
ということで「あかん鶴雅別荘 鄙の座」をご紹介しました。
今回は阿寒バスの定期観光バス『ピリカ号』での観光途中にホテルの見学をさせてもらいました。
▼『ピリカ号』の詳細はこちらの記事で紹介しています。
「あかん鶴雅別荘 鄙の座」は北海道の東側、阿寒湖温泉街にあるホテルで全25室のお部屋全てが客室露天風呂付のスイートルームで、最も小さい部屋でも60㎡と広々とした造りです。
今回、見学だけで宿泊できなかったのが本当に悔やまれるような素晴らしいホテルでした。通常だと1泊3万近くするので気軽には行けませんが、gotoキャンペーンを使って泊まりに行きたいホテルです。
ぜひ特別な日など特別な旅行の際に、鄙の座を選んでみてはいかがでしょうか。絶対におすすめできるホテルです!
▼Instagramでも紹介しています▼