広告

【宿泊記】函館駅に隣接!トレインビューの大浴場は鉄道ファンなら必訪『JRイン函館』宿泊記(北海道 函館市)

スポンサーリンク

アイキャッチ画像

今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。

さわ
北海道の南側、観光地として人気の函館市にある『JRイン函館』に宿泊してきたのでご紹介します。函館駅から徒歩5秒ほぼ駅直結と好立地で、最上階には函館山を望める宿泊者ラウンジと函館駅に来る列車を見ることができる大浴場を備えた鉄道ファン必訪のビジネスホテルです。

函館市は道南地方の中枢都市で、毎年多くの観光客が国内外から訪れる観光都市です。新鮮な海鮮物を食べることができる函館朝市金森赤レンガ倉庫などのほか、函館山からの夜景は世界三大夜景にも選ばれるほど有名です。

2016年に北海道新幹線が開通し、関東・東北エリアからのアクセスも便利になりました。

【宿泊記】函館駅に隣接!トレインビューの大浴場は鉄道ファンなら必訪『JRイン函館』宿泊記(北海道 函館市)

『JRイン函館』の場所

ホテル外観

住所 〒040-0063 北海道函館市若松町12番14号
電話番号 0138-22-2333
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 10:00
交通アクセス 北海道新幹線「新函館北斗」駅からJRで約25分 JR函館駅に隣接、函館空港からバスで約20分

『JRイン函館』は2020年5月に開業したばかりの新しいビジネスホテルで、函館駅から徒歩5秒とほぼ駅直結のホテルです。

函館駅▲JR函館駅。北海道新幹線を利用する場合は新函館北斗駅から函館駅へ移動が必要になります。

函館駅からの案内▲改札をでるとホテルの案内が出ています。

お土産屋を右に▲構内右側にコンビニやお土産屋があるので、そこをさらに右に曲がります。

北口▲函館駅の北口を出るとすぐそこがホテルの入口です。一瞬だけ外に出ますが屋根が付いているのでほぼ直結と言えます。

また、函館空港へも路線バスに乗って約20分で行けるのでアクセスの良さは抜群です。

車で行く場合でもホテルに有料駐車場が完備されているので(有料/1泊600円)安心です。

『JRイン函館』の館内紹介

ロビー・フロント

フロント▲ロビーには実際に使われていたヘッドマークが。いずれも青函トンネルを通っていた列車です。

エレベーターホール▲フロント奥のエレベーターホールには機関車の絵が。右側は朝食会場になる「函館まるかつ水産」です。

パソコン▲パソコンコーナーもあるので、ちょっとした調べ物にも便利。客室含め館内はWi-Fi利用無料です。

アメニティバー▲新型コロナウイルス対策で、客室内の清掃は簡素化されています。必要なアメニティを1階から各自で持っていきます。

マクラバー▲12種類の中から自分にあったマクラを選んで使うことができます。

客室

今回宿泊したのは7階にあるツインのお部屋。

じゃらんネットで予約して1泊7500円(1名1室利用)

GOTOキャンペーンで35%オフになって約5000円

さらに函館市グルメクーポンを2000円分いただいたので、実質約3000円で宿泊することができました。

グルメクーポン▲函館市グルメクーポンの詳細についてはこちら

グルメクーポンに関しては配布上限に達し次第終了となります。最新の情報に関しては各施設へ直接ご確認ください。

客室▲20平米のお部屋に110cm幅のベッドが2台

ツインベッド▲ベッドは高級寝具メーカー「シモンズ」製のマットレスが使われていて少し硬めで寝心地抜群です。

ベッドサイド▲ベッドサイドのコンソールパネル。新しいホテルだけあってUSBの充電口があります。

テレビ▲壁際にテレビ

テーブル▲ベッド横にテーブルがあり、このソファの座り心地が抜群。20平米と決して広くはない客室ですがこのスペースのおかげでとても快適に過ごすことができました。

台▲台の中にはお茶セットやグラス類、冷蔵庫が入っています。

空気清浄機▲空気清浄機

部屋からの眺め▲客室からの眺め。手前に函館朝市、奥には函館山を見ることができます。

洗面台▲洗面スペース

タオル▲タオル類、大浴場へ行く時はこのタオルを持っていきます。

シャワーブース▲大浴場があるので客室はシャワーブースだけ。これで充分です。

トイレ▲トイレはウォシュレット完備

JRインラウンジ

最上階12階には宿泊者専用のラウンジがあり、函館山を一望することができます。大浴場に隣接しているので湯上がりの休憩にも最適です。

〈利用可能時間〉
15:00〜25:00/05:00〜10:00

ラウンジ入口▲ラウンジには北海道に関係する雑誌や漫画など多くの本が用意されています。

豪華ラウンジ▲ビジネスホテルとは思えない高級感。函館駅周辺はホテルが多く競争が激しいからなのか、どこのホテルもクオリティがとても高いです。

ソファ席▲大きなソファでゆったりくつろぐことも。

函館山ビュー

ラウンジからの眺め▲ラウンジからの眺め。天気が良ければ函館山の全体を見ることもできます。

美鈴珈琲▲ラウンジでは1932年創業で北海道で1番の老舗珈琲店『函館美鈴』のコーヒーを飲むことができます。

もちろんお部屋へ持ち帰るのも可能。とても美味しいコーヒーです。

大浴場

最上階12階には露天風呂を完備した宿泊者専用の大浴場があり、函館駅を発着するJRを眺めることができるトレインビューとなっています。

〈入浴可能時間〉
15:00〜25:00/05:00〜10:00

内湯▲内湯

露天風呂▲露天風呂。内湯も露天も温度は高めでした。

どちらか片方でも温度が違えばもっとよかったのに。

洗い場▲洗い場は10箇所ほど。

トレインビュー▲露天風呂からの眺め。函館駅を発着する列車を見ることができます。

洗面台▲脱衣所にはダイソン製のドライヤーが。最新式すぎて初め使い方がわかりませんでした(笑)

朝食会場

朝食付プランの場合、1階にあるレストラン「函館まるかつ水産」で朝食を食べることができます。(朝食付プランでなくても別途2200円で手配可能)

〈時間〉
06:30〜10:00(最終入店09:30)
本来は北海道らしい食材をふんだんに使ったメニューをバイキング方式で楽しむことができますが、現在は新型コロナウイルスの影響でセットメニューに変わっています。

まるかつ水産

朝食会場▲本来はこの中央部分に北海道メニューが多く並んでいるのでしょう。

朝食▲朝食のセットメニュー。お刺身やイカ飯など函館名物もたくさん。ご飯と味噌汁はおかわり自由です。

朝からかなりのボリューム。

その他

2階にはコインランドリー・自動販売機・製氷機があります。

洗濯機

コインランドリー▲洗濯機も最新のドラム式。長期滞在でも安心です。

自動販売機▲自動販売機。

まとめ

ということで『JRイン函館』をご紹介しました。

函館駅から徒歩5秒ほぼ駅直結と好立地で、最上階には函館山を望める宿泊者ラウンジと函館駅に来る列車を見ることができる大浴場を備えた鉄道ファン必訪のビジネスホテルです。

また、ホテルの目の前には函館のB級グルメ代表格『やきとり弁当』で有名なハセガワストアーもあります。

ハセスト外観▲営業時間が19時までと少し閉店は早いですが、せっかく函館へ行ったらぜひご賞味ください。

やきとり弁当▲やきとり弁当(小)のタレ味。やきとりと書かれていますが、使われているのは豚精肉です。

▼Instagramでも紹介しています▼

北海道旅行を考えているあなたにオススメの本

この記事はこちらのアプリを使って書きました

するぷろ X for WordPress & MT

するぷろ X for WordPress & MT
開発元:Gachatech
posted withアプリーチ
するぷろーら X

するぷろーら X
開発元:Gachatech
posted withアプリーチ

他にも函館市のホテル情報をご紹介しています。

▼朝食がおいしいホテルランキングの常連!ベイエリアの人気ホテルです!

【宿泊記】朝食のおいしいホテルランキングの常連!『ラビスタ函館ベイ』宿泊記(北海道 函館市)

2020年8月31日

▼ベイエリアに2019年にオープンしたばかりのホテル!こちらもおすすめのホテルです!

【宿泊記】天空露天風呂からの眺めが最高!『センチュリーマリーナ函館』宿泊記(北海道函館市)

2020年4月17日

▼観光にもビジネスにも便利な立地!五稜郭エリアのビジネスホテルです!

【宿泊記】五稜郭エリアで大浴場付きのホテル!『ホテル法華クラブ函館』宿泊記(北海道函館市)

2020年4月16日

▼天然温泉付きのビジネスホテル!長期滞在に向いています!

【宿泊記】まるでマンション!豪華客室が特徴的『ホテルパコ函館別邸』宿泊記(北海道函館市)

2020年4月18日