今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
SFC修行ルートはこちらの記事で紹介しています。
往路は東京・羽田経由で那覇に来ましたが、復路は名古屋・中部経由で千歳に帰ります。
中部に降りたとき「この日程、このルートにして本当に良かった」と思いました!
それでは早速ご紹介していきます。
【搭乗記】全日空ANA306便 那覇-名古屋/全日空ANA715便 名古屋-新千歳
着陸後あの大型機材を目撃!ANA306便 那覇-中部
帰りのフライトは14:40発と余裕があったのですが、天気が悪く観光する気分にならなかったので、朝に国際通りのA&Wでハンバーガーを食べてすぐに空港へ移動。空港内をうろちょろして、空港食堂でソーキそばを食べて過ごしました。
▲中部行きANA306便
機材は小さめのボーイング737-800(738)
▲プレミアムクラス8席を含め全166席で配列は3-3です。
▲身長174cmの僕がゆったり座っても拳ひとつ分ほどのスペースがあります。
▲使いませんでしたが、角座席の下にはUSBポートがあり、スマホなどの充電をすることもできます。
▲ただ、座席下で場所がわかりにくいのと、ケーブルの長さによっては手元まで届かないなど使いにくそうだなと感じました。
▲那覇空港を離陸。また来月やってきますね〜。那覇-中部の飛行時間が約1時間50分、那覇-羽田が約2時間半で長いなぁと感じていたので中部くらいの距離がちょうどよかったです。
中部-千歳も約1時間30分でちょうどいい飛行時間なので、沖縄に行くなら中部乗り継ぎが身体的にもキツくないような気がしました。
▲中部に着陸後、タキシング中にふと外を見ると存在感がすごい大きな機体が!
ANAのA380がちょうどこの日チャーターフライトをやっていたようで、初めてホヌを見ることができました!嬉しいサプライズです。
いつか乗ってみたいな。
同じ機材の同じ座席!ANA715便 中部-千歳
▲新千歳行きANA715便
機材は先ほどのANA306便と同じボーイング737-800(738)
那覇から乗ってきた機材にまた乗って新千歳へ帰ります。
この点も中部乗り継ぎがおすすめのポイントです。
▲ということで全く同じ機材に再搭乗です。
▲座席番号も同じ席でとっていたので完全に那覇-中部の延長線な感じです。
▲ANAの機内誌『翼の王国』以前は全ての座席のポケットに入っていたのですが、経費削減の為2021年4月からデジタル化になり、紙の物は無くなったと思っていたのですが、クルーの方に言えば貰えるということがわかり早速いただきました。
しかも以前はA4だったサイズもA5とコンパクトになっていて、前よりむしろ良くなったような気がします。
昔からコンソメスープを飲みながら翼の王国を読んで、読み終わったら外の景色を眺めるのがANAに乗ったときのルーティンだったので、またそれができて嬉しい限りでした。
そんなわけであっという間に千歳に到着しました。
まとめ
というわけで今回はSFC修行1回目の復路の搭乗記でした。
▼ブログでも紹介しています
中部で初めてホヌを実際に見るというサプライズもあって良かったです。
次回の修行からはしばらく羽田乗り継ぎが続くのですが、当初乗るはずだったフライトの欠航による振替ののおかげで那覇滞在時間がかなり増えたのでしっかり沖縄観光を楽しもうと思います。