今日もたぶろぐ(@sawa_tablog)をお読みいただきありがとうございます。
そうは言っても、せっかく沖縄に行くなら少しでも観光を楽しみたいと思いますよね?
ということで今回は休みが全然取れない方や、航空会社の修行組でも最大限に沖縄を満喫する方法を考えてみました!
ここでは1日目の昼過ぎに沖縄到着、2日目の夕方前に沖縄出発するスケジュールと仮定して、プランニングをしています。
場合によっては、いけない場所や、逆にもっと行ける場所があるなどもあるかもしれません。あくまでも一例として楽しんでいただければと思います。
それでは早速ご紹介していきます!
【沖縄観光情報】レンタカーなしでも大丈夫!沖縄を沖縄を1泊2日で満喫する方法(沖縄県
<1日目>沖縄に到着
バスに乗ってウミカジテラスへ
着いてすぐに那覇市内へ移動でも良いのですが、今回はゆいレールの『1日乗車券』を使い倒すための時間調整の意味も込めて、先に『瀬長島ウミカジテラス』へ行きましょう。
▲『瀬長島ウミカジテラス』へは、那覇空港からバスで行くのが便利です。
『瀬長島ウミカジテラス』へのアクセス方法や、お勧めの滞在プランなどはこちらの記事で紹介していますので、ぜひお読みください。
市内の移動はゆいレールを使い倒す!
『瀬長島ウミカジテラス』を満喫したら、来た時と同じバスで『赤嶺駅』まで戻ります。
▲那覇市内の移動は、いかにゆいレールをうまく活用できるかが大事になってきます。
今回のような弾丸行程では『1日乗車券』がとてもオススメです。
ゆいレールにはお得なフリー乗車券も売られています。
【1日乗車券】
大人800円/小児(小学生)400円
【2日乗車券】
大人1400円/小児(小学生)700円
フリー乗車券は購入後、1日乗車券は24時間・2日乗車券は48時間有効となります。
よくある1日乗車券だと購入日のみ有効な場合が多いので、24時間というのはとても便利でありがたいです。
ということで到着日の午後に1日乗車券を買えば、翌日の午後まで乗り放題になるので、滞在中ずっと使えるようになります。
夜ご飯は、沖縄に来たらぜひ食べたい『ステーキ』
沖縄に来たら、まず外せない食べ物が『ステーキ』です!
沖縄は戦後のアメリカ統治時代の名残からか、県内にとても多くのステーキハウスが存在しています。
沖縄県民はお酒を飲んだ後の〆として、ラーメンやパフェではなく〆ステーキを食べるほどステーキをよく食べるので、もはや県民食と言っても過言ではないかもしれません。
▲沖縄で定番のステーキハウスといえば、やはり『ジャッキーステーキハウス』が有名です。
ゆいレール「旭橋駅」から徒歩圏内なのでオススメです。
ただし、老舗の名店ゆえ料金はちょっとお高めです。
▲「ステーキは食べたいけど、予算は抑えたい」という方には、沖縄発祥で格安ステーキのパイオニア的な存在のステーキチェーン『やっぱりステーキ』がオススメです。
しっかり美味しいミスジ肉のステーキがたったの1,000円で食べることができます。
どちらのお店も十分美味しかったので、どちらのお店に行くかはお財布と相談して決めてください。
宿泊は国際通り近くが便利
2日目も朝からフルで観光を楽しみたいなら、宿も移動に便利なところで確保するのがオススメです。
那覇市内で便利な場所といえば、なんと言っても『国際通り』周辺は外せません!
『ホテルJALシティ那覇』
▲国際通りのど真ん中で抜群の立地を誇るのが『ホテルJALシティ那覇』です!
客室は2018年にリニューアルされたばかりなので、キレイで快適に過ごすことができます。
『沖縄ハーバービューホテル』
▲那覇市内中心部にいながら、少しでもビーチ感を味わいたいなら『沖縄ハーバービューホテル』がおすすめ!
市内のホテルとしては珍しく屋外プールがあるので、プールサイドでゆっくりすることができます。
<2日目>沖縄を出発
はい、早くも沖縄最終日になりました。
ホテルで朝食を食べたらすぐに出発!この日もゆいレールの1日乗車券で市内を移動します。飛行機の時間は夕方なので、それまではしっかり沖縄を満喫しましょう!
世界遺産『首里城』見学
まず向かうは世界遺産にも登録されている『首里城』です。少し距離はありますが、ゆいレール『首里駅』から移動可能。
さらに、有効な1日乗車券を持っていると入場料が割引になるサービスまであります!
工場見学に試飲もできる『瑞泉酒造』
首里城見学と併せて『瑞泉酒造』の工場見学もオススメです。
沖縄といえばやっぱり『泡盛』!
ここでは工場見学だけでなく、試飲や買い物もできます!
DFSで少しでも海外旅行気分を!
コロナ禍で海外旅行に行けず、免税店での買い物が恋しい!
という方は、ゆいレール「おもろまち駅」からすぐの場所にある『Tギャラリア沖縄by DFS』がおすすめです!
日本にいながら免税価格で買い物をすることができます!
免税店に興味がないなら、伝統の焼き物はいかが?
僕のように
『ブランド物にはあまり興味が湧かないから免税店は行かなくてもいいかなぁ』
という方は、国際通りからすぐの場所にある『壺屋やちむん通り』散策がおすすめです!
▲沖縄の伝統的な焼き物『やちむん』がたくさん売られていて、通りを歩くだけでも結構楽しめます!
あっという間にフライトの時間!沖縄料理で締めよう
なんだかんだで、あっという間に帰りの飛行機の時間が近づいてしまいました。名残惜しいですが、空港へむかいましょう。
朝から活動していたので、もうお腹はぺこぺこのはず!
旅の最後は那覇空港の穴場レストラン『空港食堂』で沖縄料理を満喫しましょう!
まだまだ終わらない!機内食を調達!
『空港食堂』でお腹はいっぱいになったと思いますが、沖縄からのフライトは長時間!絶対途中で小腹が空いちゃいますよね!
ということで旅も本当に最後、機内食を調達して帰りましょう。
那覇空港の到着ロビーにポークおにぎりの名店『ポーたま』があります。
▲機内持ち込みも可能なので、ここで買っておいて機内でも沖縄気分を感じながら帰りましょう。
まとめ
ということで、今回は沖縄を1泊2日の弾丸スケジュールでレンタカーなしで満喫するプランをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。こう見てみると、意外と1泊2日でも満喫できるような気がしませんか?
もちろん、ある程度のスケジュールで、レンタカーを借りて色々巡る旅も楽しいと思いますが、それができなくても沖縄を満喫することは十分可能です!
もし「時間がないから」という理由で旅行を諦めている方がいるなら、ぜひこの記事を参考に、まずは行ってみるところから始めてもらえたらとても嬉しいです!